2016/10/28

WEST RIDE BIKERS WALLET


WESTERN RIVER 様のオリジナルライン「WEST RIDE」のウォレットを制作させていただきました。
SWASTIKA BIKERS WALLET
 
オリジナルのスワスティカデザインのホック(ブラスにアンティークシルバーメッキ)
ヴィンテージルックのファスナー
 
染料ぞめ、ワックス仕上げのタンニンなめしステアハイド(牛革)
 
185mm×100mm
 
①前部3段カード、コインケース、仕切り
②仕切り、フラップ付き仕切り
①と②の間にカードが収納可
 
インサイドはミシン縫製
アウトサイド外周、手縫い仕上げ
 
こだわり満載です。
バイカーズブランドとして名高い「WEST RIDE」の名を汚さないように丁寧に制作
させていただきました。
 
 
 
ボタンは使い込んんだら雰囲気でそうですね。
ステッチの感じが判ると思いますが
インサイドとアウトサイドで番手が違います。
アウトサイド外周は手縫いするにあたって、ステッチをかけるところに「溝を切って」あります。
そうすることによって、ステッチが沈み込んで、外身がフラットになります。
「麻糸など摩擦に弱い手縫い糸」を使用する場合の常套手段で、糸の保護にもなります。
 
今回はミシン糸にロウを引いて手縫いしております。はっきり言って摩擦には強いので
全然、切れる気がしません、笑。
 
手縫いするための針穴は「空ミシン」をかけて開けています。
効率を追うというのもありますが
「針穴(菱穴)の向き、形」を合わせるというのもあります。
 
針穴の「菱の形」ですが、通常、ミシン針は「左上がり」で
手縫いに良く使われる「菱目うち」で開けると、その形は「右上がり」になっています。
 
サイズ感はバイカーズウォレットとしては定番の寸法で、仕切りは多めです。
ゆえに革厚は「1.2mm」と「1.0mm」で、「漉き」の作業でなるべく厚さがでないように構成。
アウトは「2.0mm」。
 
「バイクのナンバーがアメリカみたいに、もっと小さくなればいいのに」とこっち系のバイカーなら誰しも思うことですが、お札もしかり、お札の寸法が変わらない限り、ウォレットの寸法は、これぐらいがスタンダードなんだと思います。
 
チェーンなどを装着する場合には好みがあるので両端にアイレット(ハトメ)。
キャメルカラーはひじょうにアジがでそうですね、、。
ブラウンも、タンニン革なんで、エイジングが期待できますね。
これはホック無しタイプですね。

 
量をこなすのは、大変ですが、やはりやってみると勉強になることが多いです。
 
そしてBIG BOSSことデザイナーの中井さん。
わざわざ、町田くんだりまで打ち合わせに来ていただいたことには感激。
 
ありがとうございました!
 

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